たぶん、このLOGを読んでいる人は知ってると思う。
エディシオン・ドゥ・パリが編集している、この可愛い本。
http://www.editionsdeparis.com/
「ありきたり」や、「たいくつ」っていう言葉が一瞬でなくなった本。
写真がほとんどの記事なんだけど、ちょっとだけ文字が載ってるの。
その文字と写真の量が絶妙。僕にとっては。
派手なんだけど、その中にかわいいいい雑貨やインテリアがたくさん。
”ライフスタイル本”っていうのと違って、僕はひとつのアート本として見てるのが多いな。
色使いや、カラバリや、窓の光に陰りさえも可愛く見えちゃうこの写真とレイアウトにメロメロ。
ていうか、エディシオン・ドゥ・パリのweb自体めちゃめちゃ可愛い。
スッキリとラヴが調和されてる感じが大好き。
パリのいいところばかり見て、ハイファッションとかハイブランドとか、そういう素敵な世界だけ見て、
嫌なことは全部わすれちゃおう。
ていうか忘れられる。
あー男の子に生まれたかったな。
そしたらこの感覚も、感情も、もっともっと特別なものになれたのにな。