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メロウな時間

先日、誕生日を迎えました。
たくさんのメッセージ、メール、コメントありがとうございます。

本当に、今月は予定がいっぱいいっぱい過ぎて、もうどうしようです。
嬉しいことです。

26歳は、どうだったかな。
ほんとにもう駆け抜けてきた感がハンパないです。

いや、ていうか去年の日記、本当にざっと1年振り返ってたな。
もう振り返れないです。
色々ありすぎて。

でも強烈な思い出だけチラリ。

やましたみかとの二人展が2回もあって。
写真とのコラボレーションもまだ道があるような気がして。
実は来年も予定してます。

あと、少年・青年画エキシビションプロジェクト Bel Hommeにお邪魔させていただくようになって、色々と勉強させてもらっています。
男の子(10歳以下)ばかり描いていたので、今年は青年にチャレンジです。



こんな素敵な企画まで発進して。
オリジナルノベルです。
近未来SFホラーです。
だいぶまじめです。
でも僕がキャラデザした子がベクトルあってんのか心配です。


今年はこれから4回展示があります。
もりもり制作します。
皆様よろしくお願いいたします。
ダフトパンクのアクションフィギュアが本当に欲しいです。
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ウツリユク

現実逃避って、簡単にはできないんだね。

現実逃避したい。
そんで、5月は異常に予定が多い。
来月、展示ラッシュのせいだ。。。うあああ


今年は新しいことにちょっとずつ挑戦したいと思って、いろんなことに手をつけたらこんなザマですわよ。

みんなに良いものを見て、楽しんでもらいたい。
そのためには自分が楽しまないと。


ひさしぶりにVちゃん。

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「オープンなエロは正義だ!」

エロ本は隠さずに神棚に飾る方、ベロニカです。

隠す事は卑猥だ。
女子高生がスカートを押さえる格好が一番卑猥だ。

そういう考えに辿り着いた自分の脳みそが一番卑猥だ。

ちなみに、本日のブログのタイトル「オープンなエロは正義だ!」は、人に不快感を与えたら、正義から一転、「悪」となるのです。超自戒。まじ。超自戒。


とにもかくにも、アナログ制作が進んでいます。アニメらしきものも進んでいます。
今月は展覧会のお知らせハガキを3つも作らなければいけないのです。

デジタル作業をして、目が疲れて来たらアナログ作業に移行して。
手首が疲れて来たら、またデジタル作業に戻って。
ついには腱鞘炎と腰痛になりかけています。

でも、今、一番楽しいのです。
毎日12時のシンデレラタイムにはベッドに入る僕ですが、朝4時までやっちゃうくらい楽しい時期がきました。
廃人まっしぐらです。


そういえば、この前(ある一定の方向に)物知りなおじいさまと2時間ぶっ通しでお話して、”ひとえにアングラと言っても、やっぱりその中も細分化されている。”という結論になりました。
その方は精神学から宗教、心理学、アート、犯罪、エロス、グロテスクが主な本の趣味の範疇で、僕はと言えば、ロリータ、エロス、グロテスク、お薬系、児童関連犯罪、人体改造が主な本の趣味の範疇です。
※あくまで趣味です。
僕がこれまで通って来た浅はかな道よりも、50年もその先に立っている彼は、本当に一つ一つの過去の本の記憶が鮮明で、驚くのと併せて、うらやましく思いました。
50年という時間の中で、移り行く時代の流れとともに出版される幾度の関連書籍と巡り会い、読破してきた記憶と知識が、更なる欲求へと繋がる。
なんてうらやましい日々なんだろうと。

本だけじゃなくて、アートだって、メディアだって、サービスだって、移り行くんですよね。
彼は僕とは違う世界に住んでるような人でした。
会話の中で、気になって、知らなかった人物や名前を検索しながら聴いていたら、「すごいね〜!今はそれで本の表紙もみれちゃうんだね」と言われてハッとしました。
今は密林様に心を支えられている次第ですが、時間ができるようになったら足で探してみようと思いました。


僕が今までで一番好きだった雑誌を紹介して、「ああ、だからそのカテゴリーになるんですね!」「ええ、ええ、あ、だからその本が好きなんですね!」と気がつけば2時間。
真っ昼間からだいぶダークなお話をしてしまいました。※分かる人には誰か分かります。


エロも、趣味も、好きなものは好きで良いと思う。
もし、受け入れてくれる先が、とても寛容であってくれるのであれば、言ってみるもんだ、と安心した土曜でした。
(ベロニカさんはエロス担当なんだってよ!って、別の人たちにバレました)
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猪ハンター

みなさんG.W.はどうでしたか僕は身を削って働いておりました。
でも中央線の休日運行はとっても快適ですね。誰も乗らなきゃいいのに。

それはそうと、ACTチャリティー小品展、コミティア、ぽたカフェ1周年記念展も無事終了いたしました。
来館いただいた方、ありがとうございました。

次回は6月っすね。
6月は2つ展示があります。

一つ目は、Girls Illust Project #6 at AAC2013です。
これです↓


気がつけば、来月なんですね・・・。えへへ。
準備・・・。

そしてもうひとつはワンダーシップ。
これはDMが出来たら告知いたします。

あ、今月の3日のアクセス数が以上に伸びていました。
なんだったんだろう?みんな暇だったの?こんなブログにたどり着くくらい暇だったの?

よし、小雨だけれども、お仕事してきます!

↓は、どこかの国の何かの鳥に、心を奪われちゃった少女
(6月ガールズ展にて展示します。)


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なんかしっくり来ないね

描くしかないのだ。そうだそうだ。

こんにちは、納豆はご飯にかけずに直接食べる方ベロニカです。


悩んでたって時間は過ぎるし、描くしかないのだ
悩んでた時の作品を見て、悩む前の作品を見て、悩んだ後の作品を見て

進化したんだな、と感じられればいいのだ。



4月はリア充企画ばっかりあって、なんだかダメな人になっていました。
5月に入りましたので、いつものひきこもり性格に帰ります。

リア充はいかんね。調子狂うわ。

自分の中の要望が多すぎて、それを人に押し付けちゃう。
いかんいかん。
久しぶりに色々と考えました。
自分の中の答えが出ないことなんて久しぶりすぎて。
こんな楽しい生活してたら答えなんか出ないよね。
いつもみたいにバサッと答えを出しちゃえばいいんだよねーーー。

いつもの自分に帰りましょう。
悩む時間がもったいない。

いい加減家の中、掃除しましょ。
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過去に伸びる忘却の糸を手繰れば


「検体ちゃん」2013.5 277mm×277mm アクリル

自分のアナログ作品のコンセプトを読んだ。
僕がアナログを描き始めるきっかけとして、「闇の子どもたち」とう小説を引き合いに出している。
あの作品は、今でも僕の中で唯一無二のような存在になっている。

けど、思い起こせば、それはもっと前からあったのかもしれない。

14歳の頃、よく読んでたのはトリイ・ヘイデンのシリーズ。
シーラという子や、タイガーと呼ばれた子など。
その虐待シーンが強烈だった気がする。

その興奮を糧に、僕自身のフェティッシュ/興奮材料を、ゆっくりと、モラリティがゆる〜く壊れるように、長年をかけて培って来てしまったのかもしれない。

最近、自分自身についてよくblogを書いてるけど、そういうタイミングなんだと感じています。
いままでソロ活動ばかりで気付かなかったし、自分では分からなかったつもりだけど、けっこうアレな性格してんなぁ。と思う。

そうやって誇示するつもりもないけれど、今後の作品に何か繋がって行くと、昔の自分も捨てたもんじゃないと。


そして、先日のblogからしきりに言っている、Bel Hommeで、コミティアに参加させていただきます!

Bel Hommeの企画で、今月5月より、新企画が発動します!
下記のイラストの子達を主人公に、何かがありますので、是非コミティアに行かれた方は、ブースに立ち寄って、新企画「BP」のチラシを手に取ってみてくださいね〜。

ちなみに、アニメアニメしてる緑色髪の男子を描かせていただきました。
超新境地っす。いままでのベロニカを、今年はだいぶ破壊する予定です。

早く詳細をお知らせしたいのですが、未だ我慢!
他にも素敵な作家さんがかっこいい&かわいいキャラクターを作り上げましたので、是非!
※ちなみに、こんなに可愛いイラストですが、柱になるのはホラーです。笑

よろしくお願いいたしますー。

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