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H.R.L. シナリオ公開!Happy Halloween!

半年前から書き溜めていたH.R.L.のシナリオをまとめてみました〜
是非どうぞ→http://hr-labo.com/

そしてハッピーハロウィン!



ティガさんどーーーん!
キャラクターも増えました。


おい!知らねーやついんぞ!って人はコチラ→http://hr-labo.com/3.html


シナリオ公開の第1弾の今回は、ハロウィンに更新しました〜。
なんだかH.R.L.の三人は年中ハロウィンっぽかったので。
現在7話のシナリオまで公開してます!
是非見てみてください。

というかオリジナルキャラで漫画書こうとして、そのシナリオという設定なので、
そういった目で暖かく見てくださいね…来年は漫画書こうと思うよ

次回の更新はクリスマスです。
忘れないでね〜〜!
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アナログ作品のコンセプト・テーマを再考

アナログ作品のコンセプト・テーマを再考しました。
しばらくぐるぐると考えた結果?がこれです。
文才ほしいほんとに。

でも、絵と単語だけじゃ伝わらない時もある。
言葉選び、言い回し、そういった細かいことで、誰かにきちんと伝わればいいと思うんだけどマジで文才が無さ過ぎてどうしたらいいやら。


【絵のテーマについて】
世界はあらゆる視点から、カテゴライズできる。
ワタシはきっと世界を「性」の視点からカテゴライズしようとしている。

性産業も多岐にわたって細分化された現代で、完全なるヘテロセクシャルに飽きたワタシは、描く対象を幼い子どもに向けている。併せて、他人の性倒錯の面白さにもとても魅力を感じてしまっている。

そういう趣味趣向になったきっかけは、18歳の時に出会った小説「闇の子どもたち」だった。日本でも密かに映画化されていた著者・梁石日の小説。これはタイが舞台の悪質な社会問題の話。

この本を読み終わった後、ワタシは自然と[子どもの売買春]という”性”と”年齢”と”ビジネス”の絡んだキーワードを自然と追いかけるようになっていた。
その行動の根本にあるのは、「私たちの生きる普段の生活から、一番遠くに在る、子どもの性的なおぞましい幻影」だと思っている。時間を軸とした国単位で分けられる風潮と流行。その風潮と流行と共にモラルの範囲内外で成長する文化と技術。

ワタシはいつの時代にもあって、どこの世界にも不道徳とされているエリアのグレーゾーンを歩いていたい。
そして想像の中で息をし、”売られていくわが子”を見ていたい。
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