↑ペンで描いた習作というかラフ。
最近は芍薬とかたつむりにドハマリ中でして。
F6号とS10号2枚、ミニ額2枚と全部どっちか入ってます…気がついたら…描きすぎた。
↓はideal marchのF6号(男子)です。線画から色が着くまで。(まだ終わってない)
こうやって並べると面白いです。
この作品は12月7,8日に名古屋で開催されるクリエイターズマーケットへ持って行きます。
カタツムリの殻を描くのがとても楽しい。硬いものって描くの苦手だったのですが、練習〜と思って描いたら案外ワタシに合っていたようで。
描いてみないと分からないもの、会ってみないと分からない人、やってみないと分からない事、やっぱたくさんあるんだな〜と実感です。
---朝いの一番にART FAIR taipeiの感想を聞く機会があって。
とっても身に沁みる報告。お疲れ様でした。
その中でやっぱり人は面白いと思った話題があった。
ギャラリストはコレクターになりうる人が多いという話し。
そりゃそうだ。
自分で買ってみないと、どうやって売ったらいいかなんて分かる筈がない。
ビジネスセンスもそうかも知れないけど、先見の目的なものは、センス(先天性のもの)でなくとも経験で補えるだろう。
その1歩として自分で作品を買ってみるという行動はとても大事だ。
お金を使うのではなくて、買うという行動と衝動の経験値の話。
戦略的に物事を進めるのは比較的好きな方なので、こういう「戦略」が「成功」した話しを聞くのはとっても楽しかった。先輩ありがとうございます。
隣の庭は青く見えるもの。自分の立場が今とっても面白いし刺激的。
色々考える前に作品の精度を上げろっつー話(スミマセン/自戒)。武器を作るのは自分自身で、武器がなければ戦えない。
オリジナリティだけが武器ではないし、理想と現実は違う。好きな服が自分に似合うとは限らない。
まだまだ若輩者ですが、精進しましょう。精度を上げましょう。そしてずーーーーっとコソコソ遊んでいたいのです。